お子さんも親御さんも
安心して通える歯医者
伊丹の歯医者「高橋おとなこども歯科」では、将来もお口が健康であるように、こどもの頃からの治療を大切にしています。そのため、お子さんと親御さんが安心して通院していただける環境づくりに取り組んでいます。楽しく快適に通院できる歯医者であり続けますので、いつでもご相談ください。
2つのキッズスペース
治療後のガチャガチャご褒美
ベビーベッドオムツ交換台の用意
バリアフリーでベビーカーでもOK
無料フッ素で健康を守る
虫歯から矯正、急なケガ
まで幅広い治療に対応
当院では、お子さんの予防処置を重視しています。悪くなる前に予防することが、歯の健康を保つために大切なことだからです。もちろん、虫歯や歯並びの悩み、歯の生え変わりの悩みまで、お子さんの歯の治療にも幅広く対応しています。
転んだりぶつけたりしたことによるお口周りの急なケガもぜひご相談くさい。お子さんの気持ちに寄り添い、優しく丁寧に診療を進めます。
こどもの治療
虫歯治療
乳歯の虫歯は進行が速いので、虫歯を除去し、再発防止のために歯科用プラスチック素材のレジン(白い詰め物)でふさぎます。
根管治療
虫歯が進行し、歯の根が膿んでしまった場合、根管治療を行います。ただ、乳歯の根の形態は複雑なため、根管治療を行っても再び膿んでくることがありますが、乳歯はおとなの歯が生えてくるスペースを確保する役目があるため、おとなの歯が見えてくるまで極力痛みがないように対処します。
転倒などによるお口周りの
急なケガにも対応
「転んで唇や歯茎を切ってしまった」「歯が欠けた・抜けた」など、急なケガや外傷によるお口のトラブルは当院にご相談ください。診療日であれば、当日中に応急対応します。
伊丹の歯医者「高橋おとなこども歯科」の院長は、日本口腔外科学会認定医として、お口周りのケガの治療に関する知識や経験を豊富に持っています。あらゆるトラブルにも、ケガやお口の状態に合わせてすぐに適切に対応します。お口をケガされたらすぐに当院にお越しください。
粘液嚢胞(唇の水ぶくれ)にも
対応しています
口の中の粘膜には小唾液腺（しょうだえきせん）という唾液(粘液)をつくる器官があります。これらの唾液腺のパイプを噛んだり、食べ物などで傷つけたりすると唾液(粘液)がうまく出て行かず、貯まってくると粘膜が盛り上がったように見えます。これを粘液嚢胞（ねんえきのうほう）といいます。
特に下唇の内側や舌によく見られます。治療法としては腫脹消退（しゅちょうしょうたい）を繰り返す傾向にあり、基本的には経過観察しますが、日常生活に問題が出てくるようであれば局所麻酔にて摘出することを検討します。
お子さんの歯並びの
お悩みは早めにご相談を
おとなの歯が生えるスペースがない場合や、受け口・出っ歯など、お子さんの歯並びでお悩みの親御さんは多いかもしれません。お子さんの歯列矯正は、乳歯と永久歯が混在する混合歯列期（6歳半～7歳半）から始めるのがベストのタイミングです。
こどもは、身体とともにあごも成長します。その成長を利用して、少ない負担で効率良く、歯が並ぶスペースを確保するのが小児矯正です。小児矯正は正しい発育と虫歯・歯周病予防につながります。歯並びや生え変わりの時期、あごの成長具合などはお子さんそれぞれで個人差があります。治療法や期間など、詳しくお伝えするので、まずはご相談ください。
矯正専門の歯科医師が
小児矯正を担当
矯正歯科治療は、専門的な知識が求められる難易度の高い治療です。当院では、矯正について専門的な知識・スキルを持つ歯科医師が、こどもの矯正歯科治療を担当します。
お子さまのお口の状態や成長を見極めながら、一人ひとりに合わせた矯正歯科治療をご提供します。矯正担当医の対応は、毎月2回（第2・第4木曜日）です。矯正担当医による矯正歯科無料相談を実施しています。ぜひご利用ください。
矯正歯科治療とともに、虫歯治療や予防歯科も行えます
当院では、矯正歯科治療だけでなく、虫歯治療や予防歯科も行っています。矯正専門の医院と違い、歯にトラブルが見つかってもすぐに治療また予防ができるので安心です。
小児矯正で使用する矯正器具
拡大装置
こどもの歯からおとなの歯に生え変わるまでの期間に用いる装置です。あごの成長を見ながら、装置中央の拡大ネジを広げることで、歯列を拡大します。歯が生えるスペースが確保され、永久歯がきれいに並びやすくなります。
ムーシールド
受け口の改善を目的として使用するマウスピースタイプの装置です。受け口は、舌が正常な位置より低い位置にあり、下のあごが前に出てしまうことで起こります。ムーシールドを装着することで、舌を正常な位置に安定させ、あごを正しく成長させることで受け口を改善します。